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精神保健福祉士まるごとガイドは、精神保健福祉士の資格のとり方から仕事までを網羅!!

  • 薬物依存症/精神保健福祉士

精神保健福祉士まるごとガイドは、精神保健福祉士の資格のとり方から仕事の中身までを網羅!!

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精神保健福祉士まるごとガイドは、精神保健福祉士を目指す方たち向けに情報をお送りするサイトです。
資格のとり方から仕事内容や仕事をする上での心構えなど、さまざまな疑問に答えられるように構成しています。
精神保健福祉士を目指そうとしている方たちの一助にでもなれば幸いです。

薬物依存症とは


薬物依存症は、麻薬・シンナー・ヘロイン・鎮痛剤などの
常用によっておこります。

最初の使用で気持ちよさを味わうと、ついまた使いたく
なります。

そして、高揚感を求 めたり、あるいは気分の落ち込み・
イライラ・不安などを解消するために、薬物を求めるように
なっていきます(精神依存)。

こうして使用 を続けるうちに、それまでと同じ量では効き
目が現われなくなり、以前のような効 果を得るためには
もっと多くの薬物が必要になります(耐性の形成)。

アルコールや睡眠薬・ヘロインな どは、摂取をやめると非常に苦しい離脱症状が出現します(身体依存)。

この離脱症状を緩和するために、また薬物を摂取してしまうのです。

これが、薬物依存症の進行プロセスです。

依存症という段階にいったん足を踏み入れたら、意志の力で使用をコントロールすることはできなくなります。

たとえ一時的に使用をやめたり、薬物の種類を変えたり、量 を変えたりしてコントロールしているかに
見えても、結局は元のような使用に戻ったり、別 の薬物にすりかわっただけだったりします。

そしてやがては生活のすべてを犠牲にしても薬物を求めるようになります。

薬物依存症は、意志や人格の問題ではなく「病気」です。

まだ大丈夫と思っているうちに、その人の体・心・生活のすべてを壊し、家族や周囲の人を巻きこみながら
進行して、やがて死にいたります。

回復のためには、専門的な治療や援助が必要です。